1,290億枚ものマスクがパンデミックの影響で使い捨てに!
使い捨てマスクは土に還るまでに450年かかる!?
こんにちは🌞
ラヴィステラオンラインショップです☺️
新型コロナのパンデミックの影響で使い捨てにされているマスクの数、いったいどれくらいだと思いますか?
実はその数なんと、1,290億枚とも言われています。
使い捨てマスクの多くはポリプロピレンなどの石油由来のプラスチックで作られています。可燃ゴミとして処理されるのが一般的ですが、1度海に流れてしまうと、数十年から数百年もの間、海洋プラスチックとして漂流することになってしまいます。
また、ポリプロピレンの使い捨てマスクは、土に還るまでに450年もかかると言われます。
日本国内で家庭用マスクに使用される石油由来プラスチックの量は、なんと年間1万トンにものぼるそう。
このプラスチックの量は国内の漁網と同量の使用量で、EUで年間に消費されるストロー用の使用量の約半分に相当します。
布マスクは使い捨てマスクに比べて5倍以上も飛沫を防げるという研究結果も!
ラヴィステラオンラインショップでは、オーガニックコットンのマスクもお取り扱いしております。
地球負荷をなるべく抑えるためにも、ぜひ繰り返し使えるエコなマスクを選んでみてくださいね✨♻️
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