宇宙とコスメ


化粧品を英語でCosmetics(コスメティクス)
といいますが、これは
COSMOS(宇宙)が語源といわれます。

太古の時代には、お化粧をすることは
魔除けやお祈りなど、宇宙と繋がる
ツールのひとつでもありました。

 

 

 

 

月とわたしたち



わたしたちは自然、そして宇宙の一部です。

地球の70%は海でできていて、
その満ち引きは月の引力によって変わり、
月が面している部分が常に満ち潮になります。

わたしたちの身体も60%以上が水でできていて、
月の満ち欠けがさまざまな生き物、
そしてわたしたちの身体と心に
影響を与えているといわれます。

 

サンゴは満月や新月の大潮の夜に一斉に
放卵を行うことが知られていますが、

わたしたち人間も、
そして植物も生き物も、
天体の影響を大きく受けています。

 

女性の月のものを「月経」と呼びますが、
この月経の周期も読んで字のごとく
月の周期とほぼ同じになっていて、

わたしたち女性は特に、
月とリンクする部分が多くあります。

 

 

ブランド名の由来



ラヴィステラ(LA VIE STELLA)の


VIEは〝生命〟
STELLAは〝星〟

を意味しています。

 

すべての生命と調和して生きていこう
星のようにキラキラ輝く人を増やしたい
地球という星を大切にしよう

 

 

そんな想いを込めています。

 

また、ラヴィステラのロゴは
月と植物をイメージしています。


これは、人の肌のターンオーバーの周期が28日、
月の満ち欠けの周期が29.5日で
ほぼ同じであることからきています。

 

 

 

 

自然のリズムで生きる

本当に健康的な生き方って?
What is a healthy way of life?

  

 

古代ギリシャの医学の父と崇められている
ヒポクラテス」は、

「人は生まれながら100人の名医(自然治癒力)を持っている」

と唱えました。

 

 

〝美〟〝健康〟を追求していくと、
【自然回帰】というところに行き着きます。

それは、わたしたちの身体には
自然治癒力という素晴らしい機能があり、


その機能を最大限に発揮させるのが、
本来の健康な状態であるからです。

 

 

オーガニック素材や
フィトケミカルたっぷりの植物性の素材は、
人間の身体に多くのベネフィットをもたらし、

それらを積極的に生活の中心に添えることは、
有機農業の活性化や、畜産を原因とする
地球温暖化の歯止めにつながっていきます。

 

 


ラヴィステラでは、
自然の一部であるわたしたち人間も
自然と調和して生きていくことが

最も健康的に美しくいることのできる方法である
と考えています。

 

 

 

ラヴィステラのミッション

命の線引って?
Where do you draw the line?

 

ラヴィステラのミッション

 

代表の野田は、小学生の時に
人生を変える出来事に遭遇します。

 

地元のアーケードを歩いていたところ、
ある写真展が開催されていました。

それは、「動物実験」に関するものでした。

 

 

家には保護した犬や猫がいましたが、
彼らと何も変わらない動物たちが
あまりにも惨い扱いを受けている事実。


生活の中でそれらを消費することで
そうした行為に間接的に加担してしまっていること。

それらは一瞬にして自分の
価値観そのものを180度変えるインパクトでした。




わたしたちが当たり前に「食べているもの」「着ているもの」
それらの命の線引は何によって決まるのでしょうか?

 

犬や猫なら愛されて
牛や豚は悲しい運命を辿っても
感謝の一言で片付けられてしまう

 

ペットとして愛されるウサギがいる一方で
化粧品の安全性のテストのために
目に薬品を入れたり苦痛を与えられるウサギがいる。

 

 

宇宙から地球を俯瞰して見れば
本来彼らの命の重さは平等であるはず。

 

わたしたちはその「常識」「当たり前」
に問題提起したい。

 

私たちが目指すのは「犠牲なしの美」。

単なる「化粧品会社」でなく、
「新しい美の常識」を生み出すことが
わたしたちのミッションです。