🌖本当の「ナチュラル」を求めて

 日本には国の定めるオーガニックコスメの認証機関がないことから、メーカー判断でオーガニックコスメと謳うことが可能です。
オーガニックコスメの中には石油系のケミカルコスメとほとんど変わらない成分を使用しているメーカーもあり、消費者にとって誤解を招く商品が溢れているという現状があります。
ラヴィステラでは天然成分100%にこだわることで、植物本来の力が最大限に引き出されると考えています。

 

🌓合成界面活性剤不使用 

 合成界面活性剤は、①水と油を混ぜる乳化剤 ②洗浄成分 ③分散材 などの役割のために使用されますが、これは肌バリアを壊し、慢性的な敏感肌や乾燥肌、化学物質過敏症などさまざまな肌トラブルの原因となっています。
ラヴィステラは合成界面活性剤を使用せず、お肌本来の機能を高める商品づくりを行っています。

 

🌔合成防腐剤、香料、タール色素、合成ポリマー不使用

 タール色素は発がん性やアレルギー性が指摘されていて、世界的に禁止する流れにあります。しかし日本にはアメリカの2.5倍もの種類のタール色素が出回っており、ナチュラルコスメやオーガニックコスメを謳った商品にさえ使用されています。
合成防腐剤にはパラベンやフェノキシエタノールなどがありますが、ラヴィステラでは植物由来の天然成分を使用して防腐しています。

 

🐰100%ヴィーガン

 ラヴィステラの商品は、すべて動物由来成分不使用。
自分を優しくいたわるのと同じように、すべての生き物へも優しさを。

地球に優しいものは自然の一部である私たちにも優しいものです。


そして自分を本当に愛することは、同時に地球を愛することに繋がります。
それが、弊社が商品開発において石油由来成分や合成成分を使用しないこと、なるだけオーガニックの原料にこだわること、植物成分のみのヴィーガンのコンセプトにこだわる理由です。

 

🌳WHY “ORGANIC” ?

有機栽培のハーブやフルーツは、慣行農業のものと比較して栄養価が数倍から数十倍にもなります。
これらを化粧品に使用することでハーブの力を余すことなく使用することができます。

実は日本では、国内の耕地面積における有機の畑の割合はわずか0.22%。しかも、ここ数年ずっと0.2%あたりで足踏みしているのが現状です。

一方、有機農業先進国では、イタリア8.6%、ドイツ6.1%、イギリス4.0%、フランス3.6%など、日本の何倍もシェアがあり、カナダ1.2%、アメリカ0.6と欧米諸国より有機農業の普及が遅れています。

オーガニックの商品を選ぶことは、人のためだけでなく、日本の農業や地球環境を守ることに繋がります。